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フェブラリーS
明日は今年最初のG1レースですね。
時間が経つのは早いな〜と最近ひしひしと感じます。

さて、唐突ですが予想してみました。今日はちょっと暇です。
本命ですが、シーキングザダイヤで落ち着くことにしました。
本命党の私にとっては、安定感というものは非常に大切です。
近走というより、東京での安定感は頼もしい限りです。

対抗にはメイショウバトラーを狙ってみることにします。
プロキオンSでは、今回の人気の一角シーキングザベスト以下を圧倒していますし、シリウスSでは先行勢が潰れている中での勝利です。特に1番人気のサンライズキングが先行して沈んでいったのに対しての粘り込みはポイント高いです。
JCDは距離が長かったということにしちゃいましょう。

同じく対抗にブルーコンコルド。対抗2頭というのはちょっと変ですけど。
地方での派手な勝ちっぷりと比べると中央での走りがいまいちなのが気になるんですが、去年4着なわけですし、カネヒキリ不在な分、単純な考えですが昨年より上が狙えるかもしれません。

というわけで、4番から7番、14番に流します。
弱気な私は多分ワイドを使います。
上がり馬っぽい馬が結構いて怖いですから。

みなさんも今年最初のG1を楽しんで下さい。
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| ルカ | 競馬関連 | 00:34 | - | - |
みなさん、お元気でしょうか?
ふと、このブログの存在を思い出し、久しぶりに何かを書いてみます。

F-TURFが閉鎖されてもうすぐ1年。
f-turf.netというドメインは、今や謎の家具屋さん?に乗っ取られています(笑)
ドメインくらい保持しとけば良かったかなーと、ちょっと後悔しています。安いしね。

2006年。競馬界ではいろいろなことがありました。
話題の中心はやっぱりディープインパクトで、個人的には(世間的にも?)凱旋門賞への挑戦が凄く印象に残っています。
ドキドキしながらテレビを見ていました。初めて他の馬に差された時にはショックでしたね〜
前哨戦を使っていたら?直線に賭ける作戦を取っていたら?レース後には様々な想いが頭の中をグルグルとして、結局その日は眠れませんでした。
その後、薬物問題とかもありましたけど、怪我無く無事に有終の美を飾って引退。
1つの大きな節目だったと思います。
2007年も、ディープの弟とか、タニノギムレットそっくりの牝馬とか、フサイチって鳥っぽい名前が後ろに付くと強いなーと思った馬とか、期待の膨らむ馬達がたくさん控えているのでワクワクしています。
一方で、マチカネキララの復帰はいつになるのかな…

私もいろいろありました。
一言でいうならば「社会は甘くない」ですね。社会人2年目も頑張ります。

そうそう、2006年の馬券成績はこんな感じでした。
購入590500 払い戻し560230 回収率95%
(JRA投票照会サービス参照)
最初に思ったのは、私結構競馬にお金使ってるな…です。
次に思ったのが、なかなか好成績じゃない…?です。
F-TURFの予想大会でも結構上位争いしてたもんねー、なんて調子に乗ってます(笑)
ローリスクローリターンな買い方してるだけなんでしょうけど。
ちなみに騎手別の成績を見てみると、豊さんとの相性が最悪なんです。
回収率46%
武豊を買う時は、もう一度よく考えようが2007年のテーマということで。
2007年は今のところ回収率100%
馬券で一攫千金とかは考えてませんが、買うからには得したいですね!
仕事の合間に携帯で買うことが多いので、コソコソ隠れつつ、競馬も頑張ります。

長々と書いてきました。
うみねこさん、ミューズさん、ガチョンさん、更新頑張って下さい。たまにこっそり覗いてます。
ワムさん、そろそろ復活の時ですよ〜

では、またいつか!
| ルカ | 日記 | 22:58 | - | trackbacks(97) |
6億円ホース誕生
トゥザビクトリーとキングカメハメハの仔が6億円で落札されたそうです。

やっぱり馬主になるってことは道楽なんだなーと思いました。
まだ0歳の仔馬に6億なんて信じられません。
ビジネスライクな人なら、もっと然るべきところに投資するでしょうし。

そういえば、白い巨塔で財前五郎のお義父さんがこんなことを言っていました。
「人間、最後に欲しいのは名誉や!」

G1勝つような名馬になって、種牡馬になって、歴史に名を残すような血筋になる。
一体どのくらいの確率で成し遂げられることなんでしょうか。

一般庶民レベルで言うと、オッズが1000倍つく馬券を10万円分買うくらいのスケールなのかな・・・?
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| ルカ | 競馬関連 | 21:37 | - | trackbacks(2) |
ストーミーカフェ
競馬を語る上で、試金石という言葉は良く使われます。
明日の巴賞には、その言葉を当てはめたい馬が出走してきます。

ストーミーカフェ。

去年の皐月賞後、ストーミーカフェが出ていれば違った結果になったかもしれないと言われました。

去年の神戸新聞杯前、ディープインパクトを負かすのならストーミーカフェだと言われました。

神戸新聞杯の後は、ちょっと背伸びして天皇賞秋とジャパンカップに出走しています。
この2走は相手が強かったのはもちろんのこと、超スローペースと超ハイペースに巻き込まれる形になってしまいました。

ストーミーカフェにとって、巴賞は試金石です。
普通のレース、普通の相手に対してどんな結果を残すのか。

現4歳で3番目に好きな馬の好走を期待します。
ちなみに…1番はマチカネキララ、2番はディープインパクトです。
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| ルカ | 競馬関連 | 23:35 | - | trackbacks(1) |
リアルタイムで
W杯もいよいよクライマックスを迎えようとしています。
職場のサッカー好きな方々は、今日も眠そうで目が虚ろでした。

「録画して、ちょっと早起きしてから見ればいいじゃないですか」
夜中の3時のキックオフを、朝5時キックオフにしてしまえばいい。
そう思って聞いてみると
「スポーツはリアルタイムで観ないと輝かないから」
なんて哲学的なお言葉が返ってきました。

確かに、私だって宝塚記念をリアルタイムで観たかった。
その瞬間に立ち会えてるような感覚は大切です。

残酷なことに、決勝も夜中3時のキックオフ。
地球が丸くて自転してて太陽の周りを公転してる限り仕方ありません。
サッカー好きのみなさん、ファイトです。

来週月曜の通勤電車内は、いつにも増して眠そうなオーラを出してる人が多いんだろうなぁ。
| ルカ | 日記 | 22:28 | - | trackbacks(0) |
彼はアスリートになった
走るのが好きな子からトップランナーへの成長。
古馬になったディープインパクトの進化は止まりません。
3コーナーから4コーナーのあの動き。
草食動物なのに、肉食獣のような走りに見えます。
凄すぎます。

後方から、桁違いのキレで勝負する競馬。
サンデーサイレンスを象徴して、凝縮しているのがディープインパクトです。
日本競馬を大きく発展させてくれたサンデーサイレンスの最高傑作が、いよいよ世界最高峰に挑むんですよね。

絶対生中継してね、NHKさん。
| ルカ | - | 23:53 | - | trackbacks(1) |
W杯?やっぱ宝塚でしょう!
某CMをパクったタイトルです。
もちろんW杯だって楽しんでるし、日本には決勝トーナメントに進んで欲しいですよ?
だけどそれ以上に、ディープインパクトには凱旋門へ向けた弾みをつけて欲しいんです。

凱旋門賞と言えば、ドバイワールドカップやブリーダーズカップを押し退けて、私の中では世界の頂点を決めるレースだと思ってます。

エルコンドルパサーの夢の続きを見たいです。
そのためには宝塚記念を勝つしかありません。

絶対に負けられない戦いは日曜にもありますよ!カビラさん。
| ルカ | 競馬関連 | 23:16 | - | trackbacks(0) |
マチカネキララ
エプソムCといえば、春期の東京ラストを飾る重賞です。
今開催も行けなかったなぁ…東京競馬場。

エプソムCの注目馬は、断然マチカネキララです。
マチカネという冠名は、私としてはちょっと微妙なんですけど、アカツキとキララはお気に入りです。

アカツキは昨年6月のレース後に心臓発作かなにかで亡くなってしまったんです。あの時は突然のことでショックでした。
それからしばらくしてキララが頭角を現してきて、私の中では勝手にアカツキの後継者になってます。

前売りオッズは単勝1倍台。この馬は1倍台が多いです。
前売りオッズって、人気のバロメーターって感じしますよね。前日に単勝馬券買う人は、きっとその馬のファンなんだと思います。

全国のキララファンの期待に応えて、GI目指して駆け上がって欲しいな。
たとえディープインパクトと競うことになっても、私はキララを応援しちゃいそう。
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| ルカ | 競馬関連 | 23:53 | - | trackbacks(0) |
ローエングリン
安田記念はブリッシュラックの完勝でした。
我らが(?)オレハマッテルゼは見せ場無く着外。不利もあったみたいで、これが能力の限界だとは思いません。秋に頑張ってね!

ブリッシュラックは凄かったし、オレハマッテルゼは残念だったけど、私が気になったのは最下位だったローエングリン。
あれだけ人気のあった馬が、ブービー人気のシンガリ負けだなんてね。寂しいです。

四位騎手のコメントによると、他の馬に怯えてスタミナをロスしてしまったみたいです。
逃げたら逃げたで思いっきり力んで走ってしまうみたいだし、難しい馬だ・・・

好きな馬なので、劇的な復活を期待してしまいます。
7歳後半になって、やっと大人になった!みたいな・・・やっぱり厳しいでしょうか。

ムーンランドロンシャン勝ってれば、今頃は悠々自適な種牡馬生活をエンジョイしてたんだろうなぁ
コンマ何秒差で運命が決まるなんて、やっぱり厳しい世界ですよね。
| ルカ | 競馬関連 | 00:04 | - | trackbacks(0) |
安田記念
こんばんわ〜
ブログって、一度更新すると何だか楽しいですね。
文章を書く仕事に就いたわけだし(まだまだ書かせてもらえないけど)、文章力を磨く意味でも、ちょこっとずつブログ書いていくのもいいかなぁと思ってる今日この頃です。

さて、ダービーが終わった次の週と言えば安田記念。
年によっては、ダービー以上に好きなレースだったりします。
毎年毎年混戦模様で、しかもただ混戦というだけではなく、トップレベルの実力伯仲という感じでワクワクしませんか?

実は去年の安田記念後、私はブログでこう書きました。
『最近は6歳馬が勝ってる…来年はクラフトワーク?』
残念ながらクラフトワークは出てきません。ですが、あの馬が出てきます。
そう、オレハマッテルゼ(6歳)!
うみねこさんの高松宮記念予想の一件で、すっかりこの馬のファンになってしまいました。

オレハマッテルゼにとって、G1でのマイルは少し厳しいかもしれません。しかもちょっと使い詰めな感じもするし。
今年はなんだか冴えていて、ダービーでも絶妙な逃げを見せてくれた柴田善臣騎手をもってしても厳しそうです。

でもでも、私は単勝馬券買って応援しちゃいますよ〜

ベタだけど、レース後に叫びたい言葉。
オレハマッテタゼ〜!!
| ルカ | 競馬関連 | 23:40 | - | trackbacks(0) |
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